2021.02.22
「歯を白くしたい」
そうは思っても、具体的な方法がよくわからない。
そんな人のために、
今回は【歯を白くする方法】についてご説明したいと思います。
歯を白くするには、大きく分けて4つの方法があります。
①歯の表面の汚れを落とす。
②虫歯や不適合な修復物の治療。
③薬品による漂白(ホワイトニング)
④歯を切削してセラミック冠をかぶせる。
【①歯の表面の汚れを落とす】
歯ブラシでご自分で行う方法と、歯科医院で歯科医師または歯科衛生士が行う方法があります。
まずは自分なりに丁寧に歯ブラシをしてみて、思うような効果が得られなければ、歯科医院で相談されるのが良いと思います。
【②虫歯や不適合な修復物の治療】
歯が黒く見えてしまう原因は、着色汚れだけとは限りません。
虫歯や、不適合な修復物が黒く目立つ場合も多く見られます。
この場合には、歯ブラシ等では解決しないので、歯科医院での適切な治療が必要です。
【③薬品による漂白(ホワイトニング)】
専用の薬品で、歯の表面を漂白する方法です。
一般の方がホワイトニングと言うと、この方法をイメージされる場合が多いと思います。
ほとんどの歯科医院でホワイトニングを取り扱っていますが、都市部では専門のクリニックも増えています。
ホワイトニングに関しては、以前にまとめた記事があるので、こちらもご参照ください。
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http://arise-dental.com/recruit/blog.php?id=12
【④歯を切削してセラミック冠をかぶせる】
歯の色だけでなく、形も改善させる方法です。
歯の健康な部分をある程度切削する必要がありますが、他の方法に比べても見た目はかなり高い満足が得られます。
以上、歯を白くする4つの方法をご紹介しました。
