神戸市西区の医療法人 ありせファミリー歯科　院長ブログ

　　　

さて、突然ですが、皆さんにクイズです。
次の3つの条件に当てはまる邦画タイトルは何だと思いますか？

条件その①
もともとテレビ番組だったが、
最終回を見た視聴者の苦情が多すぎて、改めて映画化した。

条件その②
映画化に際して、最終的な結末をハッピーエンドに変更した。

条件その③
映画化第1作から、最終作までに、およそ25年を費やした。






答えがなんだかわかりますか？






もうお気づきかも知れませんが、実はこのブログのタイトルが答えです。



「男はつらいよ」と「エヴァンゲリオン」が答えでした。


日本を代表する喜劇映画「男はつらいよ」と、
日本を代表するアニメ映画「エヴァンゲリオン」には、実は共通点があったのです。

　
映画「男はつらいよ」の事実上の最終作となった、「寅次郎紅の花」公開の年に、テレビ版エヴァンゲリオンの放送が始まっています。



そして、エヴァンゲリオン最終作とほぼ同時期に、次の名作として歴史に名を残すと予想される「鬼滅の刃」が始まりました。





「男はつらいよ」は、第1作目から50年後に新作が発表されています。

「エヴァンゲリオン」も、あと25年後に新作が発表されるかもしれませんね。