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2020.03.14

【あなた歯ぎしりしてますね②】

【あなた歯ぎしりしてますね②】

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では、「歯ぎしり」が歯を痛める可能性についてお話しました。
今回はその予防策についてお話します。

自分では、しているつもりは全くないのに、どうやって歯ぎしりをしないようにしたらいいのでしょう。

それには、人間の体の仕組みを少しだけ理解するとわかりやすいです。


人間の体は、リラックスした状態になると、ほっぺたやアゴの筋肉がゆるみ、上下の歯の間に1〜2ミリの隙間(すきま)が出来ます。
(唇をとじた状態を想定しています。)

この隙間(すきま)のことを「下顎安静空隙(かがく あんせい くうげき)」と言います。
また、この時の下顎のポジションを「下顎安静位(かがく あんせいい)」と言います。

それに対して、口の中に何も食べ物を入れない状態で、奥歯で噛み締めた状態を「中心咬合位(ちゅうしんこうごうい)と言います。

1日を通して、下顎安静位で過ごす時間が長ければ歯のダメージの蓄積量を少なくすることが出来ます。

それはすなわちリラックスした状態で1日を過ごすということになります。


逆に、1日を通して、中心咬合位で過ごす時間が長くなればなるほど、歯のダメージの蓄積量は多くなっていきます。
それは、常に緊張感の高い、いわゆるストレスの高い状態で生活している、ということになります。




「ストレスが無ければ歯のダメージは少なくなる」
ズバリそのとおりなのですが、
めまぐるしい現代社会をストレスなく生きていくのは不可能です。

次回は、ストレスと歯ぎしりの関係、そして歯をいかに守るかをお話します。
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