

2026.07.09

医療法人社団ありせファミリー歯科ブログにようこそ。
院長の同前です。
今年2月に出版しました、拙著「日本人誕生4万年の物語 神話と科学で読み解く古代史の謎」が、朝雲新聞の書評で取り上げられることになりました。
朝雲新聞さまには、心より感謝です。
聖徳太子の制定したとされる一七条憲法の第一条に、有名な言葉があります。
「和をもって貴しとなす。」
世界中のさまざまな時代に制定された法律は、神や王、または法律そのものを最上位に置いています。
それが世界的には常識です。
しかし、日本人は、「和」すなわち「みんなで作る共同体の雰囲気が円満であること」を最上位に置きます。
その起源としては、先に挙げた聖徳太子の「和をもって貴しとなす。」の言葉が引用されるのが、これまでは常でした。
これに対して、拙著では、「和を大切にする文化」の源流を、考古学および遺伝学的研究成果を引用した上で、4万年前の日本列島人にまで遡る試みに挑戦しています。
この度は、朝雲新聞さまには、そうした部分に光を当てて書評していただき、大変嬉しく思います。